「保育士の母親」について

  • 2018.07.30 Monday
  • 11:14

皆さま、「抹茶のカフェイン」以降のご質問について、コメント、ありがとうございます! 掛札、まだ「暑さ」関係で手をとられておりますので、皆さんがやりとりしてくださっていること、とっても嬉しいです (^^)v  引き続き、どんどんお願いいたします。私もコメントしますね。

 

さて、もうひとつ、由紀子先生から嬉しい投稿が!

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 掛札先生おあつーございます。先生の「ニュース」を日々確認して勉強しています。

 先日、電動自転車が転倒する事故について先生は、なぜ「保育士」と書くのか?と仰っていましたね。私も疑問に思います。ちょうど7月22日神奈川新聞の朝刊にこの事故のことが詳しく載りました。やはり「保育士の母親(38)・・」と書いてあります。そこで神奈川新聞のお客様相談室に電話をかけてみました。職業を書く必要があるのか? 単に「母親(38)」では、いけないのか?と。
 警察の発表が、そうなっている時もあるので・・とのお話でしたが、変にイメージされても困るので、職業を書かなくての良いのでは?と伝えました。「紙面担当にご意見として伝えます」と言われ電話を終了しました。

 連日の猛暑です、先生も体調に気をつけてお過ごしくださいませ。掛札先生いつもありがとうございます!

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 由紀子先生、ありがとうございます!! こういうニュースで、たとえば「会社員の」「医師の」「看護師の」「保育士の」「介護士の」って書かれますけど、「会社員の」以外は「人をケアする仕事なのに…」的なニュアンスがこもってしまいがちなんですよね。「母親が」どころか、「女性が」で十分ではないかと。いや、うちのニュースを読んでいただくとおわかりの通り、暴力・事件関係以外はすべて、おとなも子どももほぼべて性別を消してあります。これは、性別をもとにした思い込みや偏見を助長しないため、です。それこそ事故だって、「男の子だから」「女の子だから」と読み手に思われかねませんから。

 

では、熱中症注意!です。おとなも子どもも。

「丸のミニトマト」と「プールに水を残しておくこと」

  • 2018.07.25 Wednesday
  • 22:23

下の何某先生からの事例共有にも、ぜひ皆さん、書き込んでくださいませ!

 

こちらはご質問が2つ。

 

まずは、蘭子先生からのお尋ねです。

「先日、先生の研修を受講させて頂きました。その中で、保育園でミニトマトを丸ごと出す事は、いけない。と言う事で、園に帰り栄養士と話す中 決められたものがあるのか?と、討論し続けています。周りの園も、出している。栄養士は、知ら無い、聞いた事無いと言われました。定められているものがあれば、教えて下さい。」

 

(お答え)

サイトのこちらのページになります。2016年の内閣府のガイドラインに、「過去に、誤嚥、窒息などの事故が起きた食材(例:白玉風のだんご、 丸のままのミニトマト等)は、誤嚥を引き起こす可能性について保護者に説明し、使用しないことが望ましい。」とあり、それに対し私は、「ガイドラインに掲載された以上、丸のままのミニトマトや白玉(風の団子)で誤嚥窒息し、死亡や後遺障害が起これば、社会的責任を強く問われかねません。ですから、食事のミニトマトは半分に切る(面倒なら大きいトマトを角切りなどにする)、白玉(風の団子)は避ける、です。」とそのページに書きました。

 

「ガイドラインは法律ではない」と言われれば、それまでです。けれども、ガイドラインに書かれているということは、「国としてはリスクを認識して園に伝えた」ということになります。よって、万が一、誤嚥窒息死亡が起きたら、「国がすでに伝えたのに、なぜ園は出していたのか」という話(園の社会的責任)になるわけです。この点において、白玉と丸のままのミニトマトは、他の食物とは違ってしまっているということなのですが…。いかがでしょうか。言ってみて伝わらないようでしたら、またおっしゃってください。

 けっこう、丸のままのミニトマトは大変なのです。一度はやめても自治体の管理栄養士さんが替わると復活したり、「かわいいから」と出すようになってみたり…。形状的には超危険なスーパーボールと同じで、最高に詰まりやすいものなのですが。あ、スーパーボールの誤嚥窒息はこちらのページの「玩具等による窒息事例」項の後半に事例が載っています。

 

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もうひとつ、あいす先生からのお尋ねです。

 

「保育園で日中使用したプールの水が、夕方まで残っていることについてです。
 現在、保育園に子供(3歳)を通わせております。その園の一角に、コンクリートでできた、タイル張りのプールがあり、園児は毎日水遊びをしています。このプールには、柵や塀などは一切無く、物理的には、よちよち歩きの子でもプール際まで歩いていくことができます(実際は、0〜1歳児クラスは園庭内の頑丈な柵の中で、遊んでいます。しかし3歳児以上クラスが園庭で遊んでいる場所とプールを隔てるものは何もありません。3歳児以上クラスが園庭で遊んでいる場所の隅っこにプールがある状況です)。また、プールから3〜4メートル離れた場所に門があり、門付近では当然、大人・子供が行き来します。
 このプールには16:00頃まで水が張られており、16:30頃には空になっています。排水に難があるわけではなく、夕方、プランターに水やりする目的で、わざとプールに水を入れたままなのだそうです。
 親として、この状況に不安を感じています。担任の先生には、「プールに水を残しているのが心配」と率直に、明るくさらりと伝えましたが、「猛暑のため、園庭で遊ばせていないので、大丈夫ですよ〜」とのことで、話は終わってしまいました。しかし、猛暑日で無くなったら、プールの水を抜くのかどうかは、わかりません。それに不測の事態が起こるのが、事故ではないかとも思います。そう思う一方で、他の保護者に話してみると、気にしていない人が多く、私が神経質なのかな?とも思いました。
 掛札先生は、上記のような状況は、危険だと思いますか?すぐにでもやめていただくべき状況でしょうか?

 

(お答え)

 2012年8月23日、茨城県五霞町で水を張ったまま放置されていたビニールプールで3歳のお子さんが亡くなりました(こちらで 五霞町 で検索してください。その後、2014年と2015年のニュースにも訴訟等の話が載っています)。2013年10月16日、静岡県富士宮市で水が張られた状態のプールで1歳4か月のお子さんが亡くなっています(こちらで 富士宮 で検索してください)。

 ですから、私はあいす先生の懸念が「神経質」だとは思いません。園庭で遊ばせていなくても、なにかの拍子に園庭に出てしまう子どもはいますから(2016年11月、福岡市で起きた雨水ますの溺水事故も)。まずは、「こうした事故も起きていますけど、園庭で遊ばせるようになったら、水をもっと早く抜きますか?」と、先生がおっしゃる通り明るくさらりと(←大事です!)聞いてみてはいかがでしょうか? その後の話もお教えください!

 

「行事の3日前に中止を決定」

  • 2018.07.25 Wednesday
  • 21:55

何某先生からの投稿です。皆さんも、この暑さの中で、「急に中止!」ということがあったのではないでしょうか。まずは皆さんのご意見を書いてくださいませ(掛札)

 

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掛札先生、こんばんは。
今回は、私の失敗した事例を皆さんにお伝えして、似たようなことが起きないようにと思い投稿します。
この後に書く事例を経験し、保護者の方とのリスクコミュニケーションが、いかに大事か。また、対応が遅ければ(悪ければ)すぐに不信につながってしまうか。痛感しました。
これから(明日からでも)、今回の事例を生かして保育園を運営していきたいと思います。また、情報提供することで、少しでもお役に立てればと思います。

<伝えたいこと>
事前のリスクコミュニケーションの大事さ

<今回の事例>
夏祭り(乳児の部)の中止を、開催日3日前に決定した。
そのことで、乳児クラスの保護者からご意見(苦情)をいただいた。
これまで、良好な関係を築いてきた(であろう)保護者の方に、保育園に対する不信感を抱かせてしまった。

〇元々の計画
・7月末開催の夏祭り
・全園児が対象。(親子で自由参加、事前に出欠を確認するため半強制と考える保護者もいるかもしれない)
・会場は、晴れ:園舎+園庭 雨天:園舎(狭いので、乳児クラスの部と幼児クラスの部に分けて開催)
・時間は、晴れ:16時〜

〇対応
・乳児の部は中止
・幼児は室内開催(雨天時のタイムスケジュール)とする。
※上記内容を3日前に手紙として配布した。

〇理由
。各前の段階で、夏祭り当日(15時〜18時)の暑さ指数が31℃である。
∋間帯『15時〜18時』の前後の時間帯においても、それぞれ厳重警戒、警戒となっている。
室内開催スケジュールにおいて、乳児の部は登園降園それぞれが、暑さ指数31℃(危険)にあたる。

〇保護者の方からのご意見(要約)
・この状況(異常な暑さ)なので、中止の決定は妥当。
しかし、その情報の伝達に問題がある。
・夏祭りを3日後に控えての中止の決定は、急すぎる。
・もしかしたら行政などからの通達のタイミングかもしれないが、そもそもこのような状況は予想ができたのではないか。
・子どもも楽しみにしていた。どう説明すればいいのか。

〇ご意見に対し、私(園長)の回答(要約)
・おっしゃる通り、急な決定であった。申し訳ありませんでした。
・今回のことは、次の行事に生かしていきたい。
・ご意見ありがとうございました。

<私の心の中>
・熱中症を引き起こす恐れがある行事を中止にしたことは、間違っていない。(間違っていないはずだ…。)
・しかし、中止の判断に至るきっかけは、今週の小学生の死亡事故の報道と、掛札先生の注意喚起。確かに私自身の暑さに対する考えが甘すぎた。遅すぎた。
・園児とその保護者の方につらい思いをさせてしまった。本当に申し訳なかった。
・度の行事においても、予想される悪いシナリオを事前に描いておき、(リスクを想定し)、最初の保護者への案内に盛り込んでおくべきだった。(これからはそうしよう。)

以上です。
何かアドバイスをいただけると、とてもありがたいです。

餅つき(再掲)

  • 2018.07.10 Tuesday
  • 15:43

研修会で「餅つき」についてお尋ねがありましたので、餅つきの記事を再掲します。

こちらです(2015年11月9日)

 

どなたか、下の「抹茶」、ご意見をください!

 

かけふだ

幼児プールの塩素について & 抹茶のカフェイン

  • 2018.07.08 Sunday
  • 10:08

幼児プールの塩素については、NPOサイトのトップページ、「更新とお知らせ」の下の「最新情報と大切な情報」に書きました。そちらをご覧ください。

 

もうひとつ、りょう先生からお尋ねをいただきました。これ、私にはネット上にある程度のことしかわかりません! どなたか教えてくださいませ。

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先日、「幼児のカフェイン摂取に注意」という記事をみつけました。この記事によるとお茶(玉露)のカフェイン量が最も高く、コーヒーが60mgでお茶が160mgでありました。しかし、お茶にはタンニンという成分が含まれており、そのタンニンによってカフェインが緩和されるという話も聞きました…。
そこで、問題を感じているのが当園で行っている「お茶の稽古」、子ども達が自らお茶(抹茶)を立て、飲む。というもの。抹茶を飲むということについて「お茶の稽古」のリスクになりますでしょうか?

「適性を欠く職員」の周囲がつぶれる

  • 2018.07.04 Wednesday
  • 19:19

ゆきこ先生からのお尋ねです。

 

ーーーー

 

『保育者のための心の仕組みを知る本』を読みました。保育士を25年以上していますが、本当にストレスを抱え込んでしまう職種だと思います。私が仕事を始めたころは、ストレスはありましたが、職場の先輩たちとのたわいないコミュニケーションの中で、本に書いてあったような“受け止めては流す”が自然にできていたように思いました。でも、今は業務が多いこと、個人を大切にする雰囲気の中でストレスは自分で減少させるかやる気のスイッチとして切り替えていくしかないように思いました。子どもたちって不思議、すごい、パワーあるなど思って保育士をしている若い人たちが、ストレスに押しつぶされないように陰ながら応援しています。


一つ、気になることがあり質問です。この本の解説の中、「*25」に保育者の適性を欠く人を保育現場に入れることは、周囲の職員の疲弊を招きます。そして、子ども一人ひとりをみた関わりができない保育者は、保育の質どころか、子どもの命を守ることもできません、とあります。私はまったくその通りだと考えます。どうしてこうなってしまうのか、背景はその続きに書いてあり、悪循環というか、浅はかというか、なんとかして〜と叫びたいぐらいです。

 

で、質問ですが、私も以前関わる中で適正に欠けている人と仕事をし、まわりの方がおかしくなってしまいました。そういう人は、気が付いていないというか、気にしていないのか、助言をすれば、非難されたと攻撃してくるため、何も言えません。本人もそういった自信のない中で仕事をしても楽しくないと思います。なにか、他に合っている仕事をした方がいいのではないかと思います。それに気が付いてもらえる方法はありませんでしょうか?なにか、アドバイスをいただけるとありがたいです。

 

ーーー

 

保育者の適性の話は、「3000万語の格差」サイトに書きますが(なんとか、夏には)、明らかに欠く人がいます。もう、適性を欠く人がいない園を探すほうが難しいんじゃないかと思うくらい。皆さん、同じように悩んでらっしゃいます。

 

まず。本人はほぼ気づきません。「自分も育たなきゃ」と思っているなら、(なんの仕事であれ)なんとかなるかもしれません。でも、「自分は問題なし」と思っている人では無理。保育も安全も「自分はこれでOK」と思っている人は最悪。でも、本人は気づかない。それによってまわりがつぶれてしまう。

 

じゃあ、どうするか。私が「最後の手段」と言っているのは、「その人によってまわりがつぶれないよう、そちらのケアをしっかりすること」です。民間園であっても、職員を辞めさせることは容易ではありませんから、そこはしかたない、はっきり言って「あの人がいい職員だとは私たちは思っていない。でも、どう働きかけても変わらないから、反面教師として使っていこう」と見方を変えることです。

 

もうひとつ、その職員の子どもに対する言動や行動が悪い場合には、「保護者が言っている」という伝え方をすることです。本当に保護者が「あの先生はちょっと…」と言ってくることも多々あります。まだ言われていなくても、早晩、言われるでしょう。だから、誰からとは決して言わず、「保護者の人が『あのクラスの先生、言い方(子どもとの関わり)が怖いね』って言ってたよ」と。「そんなことないです」「私(僕)、ちゃんとできてます」と言われたら、「いや、あなたがどう思っているかじゃなくて、現実、そういうふうに言われているわけだから」と。

 

自分の言動や行動を意識できない人が保育をしては、本来、いけないのです。でも、現実、それをできない人がたくさんいる。それだけは事実です。

 

いかがでしょうか? 皆さん、ご意見をお聞かせください。

散歩の安全(マダニ)

  • 2018.06.15 Friday
  • 09:55

ナカ先生からお尋ねです。

 

散歩の安全について、最近とても悩んでいることがあります。
園庭は草場がないので、虫や草花との出会いを求めてすぐ近く(子どもたちと歩いて5分)の川沿いの遊歩道の草はらに通っています。園から近いですし、自然との関わりが持てて良いなと思っていたのですが、ある日「ここで遊ぶのがダメってわけじゃないんだけど、、マダニがいるから気をつけてね」と通りかかり(・・というか、おそらくその草はらに自分の好きな草花を植えている近所の人だと思います。)に言われました。(なので、「その草はらで遊んで欲しくない」という気持ちでおっしゃった可能性もあります。)

マダニ、、本当にそこに生息しているのかどうかは分かりませんが、調べれば調べるほど怖いです。その対策としては、長袖長ズボン、靴下などで対策すれば、草はらで遊んで良いものなのでしょうか。

“草はらで遊ぶ”という、いたって“普通”な戸外での活動ですが、場所によってみなさんは服装などの配慮をなさっているのでしょうか?(すべきなのでしょうか?)

 

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マダニ、川原にも十分いますよ。ライム病も媒介しますし、「最新情報」に載せた通り、急性の麻痺も起こるようです。

こちらに、わかりやすい資料がありました(国立感染症研究所)。注意や予防法はこの資料に書いてある通りです。気象変動のせいか、マダニ被害は増えているようですし。

 

ただ、外へ遊びに行くという価値を考えれば、「行かない」ということはないと私は思います。ただ、草むらへ行くのに半袖半ズボンというのはそもそも間違いなので、長袖長ズボンは当然かと。「長袖長ズボンではとても暑い」という日に川原の草むらに行くのは、(熱中症予防上)誤りでしょうし。

 

世の中に「いいこと(価値)」しかない状況やモノはありません。「いいこと(価値)」があったら「リスク」もあるのです。保護者には、「〜なので、遊歩道へ行きます。蚊やマダニなどの危険もありますので、このような予防方法を取ります」というリスク・コミュニケーションをしてください(「コミュニケーションに関するトピックス」のB−1にあるようなもの)。「遊歩道の草むらで遊ぶことは価値なのだ」と保護者が理解すれば、リスクも理解するはずです。「蚊もダメ。マダニなんてとんでもない!」という保護者がいたら、「では、〇〇さんのお子さんは、お散歩に行かず、園内で過ごすということでよろしゅうございますか?」と確認するしかないでしょう。それでも無理にその子を連れていくことはお勧めしませんし、人間、価値とリスクをきちんと提示されて、価値がある認めれば、リスクは積極的にとるものなので(個人差はありますし、リスクにもよりますが)。

運動会の熱中症について(小学校)

  • 2018.06.15 Friday
  • 09:39

下のアキ先生のところ、私のお答えとの間に区切りがなく、見えづらくて申し訳ありませんでした。直しました。

 

さて、なお先生からのお尋ねです。他にも同じような経験をなさっている方がいるのではと思います。

 

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先日、我が子の小学校の運動会が行われました。

 ̄蠹群爾濃劼匹眞は出番以外は日陰はない場所での観覧でした。服装は半袖半ズボンと、紅白帽(日よけなし)です。来賓や敬老席にはテントが用意され日陰でした。
⊃綸はお茶か、水と指定されています。
A干愬閉会式3時までの参加です。
(炎天下での閉会式に20分かかり、挨拶や万歳三唱など、私もうんざり・・・)

あまりにも酷だと感じたので、学校への提案をしようと思っています。
,紡个靴
子どもにも日よけテントを用意したらどうか?
(命とレンタル費用とどちらが大切?)
▲好檗璽張疋螢鵐も可にしてはどうか?
D祿愬は午前中だけの参加ではどうか?

実現されるかどうかは、わかりませんが、一石を投じたい気持ちです。
先生のご意見を伺いたくよろしくお願いします。

 

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スポーツドリンクについてはいろいろな意見があって、私はなんとも言えませんが、ここの真ん中あたりに「水分補給」について以前書いたものがあります。

 

炎天下で、ずっと日が当たる場所にい続けるというのは、絶対になんとかしたほうがいいと思います、全学年について。「安全に関するトピックス」の冒頭に「熱中症予防マニュアル」と「予防指数」のリンクがあります。すでに運動会は終わってしまったようですが、当日と同じぐらいの天候の日にWBGTを見てください。それが「注意」以上だったら「危険だった」のです。5月、6月は熱中症が起こらないというのは嘘です。WBGTが高い日もありますし、多少低くても、からだはまだ暑さに慣れていませんから。

 

小学校が「これまで大丈夫だったのだから」を変えるのは、なかなか難しいと思います。ただ、「誰かが亡くなってからでは遅い」とおっしゃってください。それでも変えない状況はたくさんあり、結果、亡くなっているケースもあるわけですが…。

「3000万語」の感想。散歩の安全

  • 2018.06.09 Saturday
  • 18:10

1)ゆき先生から、『3000万語の格差』にこんな感想をいただきました。嬉しいです〜! ありがとうございます!

 

 本を読むのが好きな保育士です。図書館でいろいろ探しては、おもしろそうだな〜と思う本を借りてきては読んでいます。内容に説得力があり、興味をもってぐんぐん読んでいきました。ただ、途中、難しいことが書いてあり、理解するのに、2度読みしているうちに集中力がなくなって、完璧理解はできずで残念したが。
 「応答的な関わりが大事だよね」とよく、仲間で話をしていましたが、その理屈を今ならわかりやすく、保護者に伝えられそうです。大変参考になりました。
 最後の方に書いてありました保育についての考え方も「そう、そう、そうなんです〜」と叫びたいぐらい同感しました。もっと保育を大事にしたいと思いました。また、ここで掲載されている内容から安全に対する情報を集めたり、学んだりしてがんばります。

 

2)アキ先生からのご質問

 

 いつも拝見させていただいております。先日は研修会で貴重なご講義ありがとうございました。私立保育園の看護師をしております。2点ご質問させてください。

 1点目:お散歩に行く際、歩き方(お子さんの年齢、保育者の配置など)安全基準はありますか? 当園では園庭があり、戸外遊びを重点的に行っておりますが、園の外にお散歩に行く際に、どうやって歩くか(お子さん同士で手を繋がせるか等々)はかなり該当保育士の考えに左右されます。保守的な保育士と楽観的な保育士ではお子さんの歩かせ方にかなり差があり、またそれを指摘できない風潮もありますので、歩き方の安全基準があれば統一できるかと思い、ご質問させていただきました。
 2点目:ヒヤリハットの共通理解が難しく、タイムリーな共通理解も困難(保育士の考え、環境等々様々な壁があります)なため、同じようなヒヤリハットが多発しています。ヒヤリハットレポートについても看護師管理で、保育士は月1度の提出をそつなくこなせばいいや…という姿勢が見て取れます。事例検討や朝礼での周知、クラスへの指導等行っていますが、なかなかうまくいかず、事務所に掲示し、職員会議で話しをしても、意識の高い人しか見ない…という現象が起き、このままでは重大事故が起きてしまうのではと危機感があります。何かいい方法があればご教授ください。お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

 

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 まず、散歩ですが、安全基準自体はどこにもありません。一時期、いろいろな園のお散歩にくっついて歩かせていただくことがありました。そうすると…

・手をつなぐと、子どもが「共倒れ」になることがある

・「この2人が手をつなぐと、片方が共倒れになりやすい」という組み合わせがある(片方が走り出すタイプとか、急に止まるタイプとか)

→ なので、必ずしも、いつも手をつながせることが良いわけではない(一人で歩いたほうが安全で、一人で歩いても大丈夫な場所)

→共倒れになったとしても、手をつないでいれば、急に走り出したりして危ない時の抑制にはなる、という考え方もある

 そうすると、「手をつなぐことによる価値」と「手をつなぐことによるリスク」を天秤にかけて、「この場所は手をつなぐ」「この場所は一人でもいい」「この子は保育士が手をつなぐ」といった判断をするしかないのではないかと思います(…というか、すでに、していらっしゃるのではないかしら)。

 私個人としては「いつでもとにかく手をつながせる」というのは、変かなと。子どもだって自分のペースで歩きたいでしょうし、緑道などのようにある程度、安全な場所なら、列が長くなりすぎないようにしつつ、自由に歩かせてあげたらいいように思うのですけれども…(私が想定しているのは、都市部で歩道や緑道などを通って公園に行くようなことを想定しています。農業地帯で歩道がない、車道の横に用水路があるといった場合は違ってくると思います。アキ先生、ご意見をください。

 

 ヒヤリハットですが、「悪いこと」という枠組みで出してもらうと、人間、なかなか出しません。そうではなく、「報告してくれてありがとう」を増やそうという枠組みにしてはいかがでしょうか。「安全に関するトピックス」の1−1(気づきを活かす)に書いてある内容なのですが、こちらはお読みになっていただけたかしら? 特に、「落ちているものや破損している箇所」などの気づきは、誰も責めない気づきが多いので、「とにかく出す!」という空気を作るには効果があります。こちらも、アキ先生、ご意見をくださいませ!

ゼロ歳児の睡眠の体の向きについて

  • 2018.06.05 Tuesday
  • 22:44

皆さま

 

 下の「ベビーラックについて」、ご意見を書き込んでください。掛札名物(?)の「お互いさまなんだから、書いてよ!」叫びが出る前にお願いいたします。ただ読むだけでお返ししないなら、あなたが質問した時にも誰も答えてくれないと思ってくださいね(←すでに叫んでるじゃないか、自分)。

 

 さて、研修会後の質問と、R先生にいただいた質問についてお答え。

 

1)うつぶせ寝が危ないというけれど、あおむけ寝に比べて、どれくらい危険なのか?

 ゼロ歳児の場合、「家庭で寝かしつける時は、必ずあおむけ寝で」キャンペーンに各国が取り組みました。それによってゼロ歳児の死亡が減ったという研究結果から数字は出ています。「3.5倍から9.3倍」「1.7倍から12.9倍」など、パパッと探しただけでも出てきます。幅はありますが、低くても2倍、高ければ10倍の危険性の違いがあるということです。

(見たのはこの2つ)

https://rednose.com.au/article/why-back-to-sleep-is-the-safest-position-for-your-baby

https://www1.nichd.nih.gov/sts/campaign/science/Pages/backsleeping.aspx

 

2)横向きは安全なのか?

 欧米の場合、ゼロ歳児は「寝かしつけは仰向け寝」、横向きもダメです。横向きはうつぶせに移行する可能性があるからです。リスクが何倍かというのを、今すぐ見つけられないのですが、欧米の論文は複数、「横向きも睡眠中の死亡のリスク」という結果を出しています。ただ、これは家庭の話なので(上のこともそうです)、日本の保育園でどうかとなるとまた別の話になるかもしれません。でも、「横向きも安全ではないんだ」という見方は、絶対にしておくべきです。

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