「〜忘れ」の気づきを活かす

  • 2018.08.02 Thursday
  • 11:34

 カラー先生からのお尋ねです。

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 何年か前に浜松で受け、先日、中野でも研修を受けさせていただき、改めて実行していきたいとエネルギーをいただきました。

 

 気づき、を大切にしていこうと思っていたところ、園舎裏口の外の電灯がついたままになっていたのを、今朝パートの先生が見つけてくれました。子どもに直接関わらないことですが、気づきとして大切にする意味で共有する必要性はあると感じヒヤリハットに記入しようかと思ったのですが、それはヒヤリハットにはならない、と判断する意見があり、困惑したところです。

 

 分けて記録する方がいいのでしょうか?小さなことですが、、よろしくお願いいたします。

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 ありがとうございます。大事な気づきです! 「日常の気づきを深刻な結果の予防に活かす」のシートだと9番になります。シートの0番の最後に例が載っています。

 この事例は「たかが電灯の消し忘れ」かもしれませんが、同じような「〜忘れ」や「〜ぱなし」を人間は実によくします。USB、カメラ、児童票、ドアの鍵、ガスの元栓、窓の鍵…。どれも「たかが」ではありませんよね。だから、カラー先生の園の定義ではこの事例、「ヒヤリハット」ではないにしても「気づき」として共有する必要があります。

 そして、このような「気づき」は本人が反省しても意味がなく、本人を責めても意味がありません。誰しもがすることだからです。反省や追及ではなく、「気づいてくれてありがとう!」と言い、「園として、どうしたらこういう『〜忘れ』や『〜ぱなし』を予防できるシステムを作れるだろう」と知恵を出し合ってください。一人ひとりの「気をつける」じゃ限界があるんです、人間の脳には。もちろん、電灯ならいいけど、ガスの元栓ではダメ、かもしれない。でも、消し忘れ、閉め忘れを予防するシステム、誰かが忘れたとしても、他の誰かが早く気付けるシステムをつくる、という意味では同じです。「電灯だからいい」と言って無視したら、同じように「消し忘れる」ガスの元栓で命を落とすかもしれないのです。

 

 …と、この私のコメントと上のリンクで説明してみていただけませんか? 結果をお待ちしています (^^)

 

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