『3000万語の格差』サイト構築中、と…。

  • 2018.05.06 Sunday
  • 09:37

皆さま

 

明日から今年度もいよいよ本格稼働です。まずは、休み明けの子どもたちが落ち着くよう、そして何よりふたたび、睡眠の安全確保をお願いいたします。

 

1)翻訳書『3000万語の格差』用のウェブサイトを新築中で、NPOサイトの更新が遅れております。明日にはなんとか新築サイトを一段落させて公開し、NPOサイトに「虫忌避剤に関するお手紙」「頭のケガ」「食物アレルギーの考え方」などを書きます。ごめんなさい。結局、「ゴールデン・ウィークって何?」でした(笑)。

 

2)出版に際してひとつ。時々ですが、冗談まじりにこんなふうにおっしゃる方がいます。「本をたくさん出して、お金がたくさん儲かるでしょう?」(←ここまではっきり言う人はいませんが意味はこの通り)。

 誤解されているのは本意ではないので、説明しておきます。

 

ア)書いた本の印税は本体価格の1割(10%)です。1500円の本なら1冊売れて150円。著者が複数いたら著者の人数でこれを割り算。

 翻訳の印税は5%(1割の半分)。1500円の本なら、1冊売れて75円。ちなみに、私の今回の印税は4%です。

 

イ)「それでも1000冊売れたら…」?? 掛札の場合、ここ最近の数冊はすべて約300冊、各地の保育団体さんやお世話になっている先生たちに献本をしています、皆さんに読んでいただきたいから、ご紹介のためです。この300冊は出版社がくれるもの? 違います。掛札が自分で買い取っています。著者が自分の本を書い取る時は(たぶん一般的に)、価格の8割の値段で買い取ることができます。今回の本なら税込みでだいたい2000円弱なので、1冊1600円です。はい、1600円×300冊は? 約48万円です。あ、これに献本用の送料もかかります。

 

ウ)あとは算数です。私が自分で払った48万円と送料を印税として回収するためには、本がいったい何冊売れなければいけないでしょうか?

 

エ)そして、10000冊、本が売れるなんてことはなかなか難しいのです。誤解を解いていただけましたでしょうか。

 

 

 

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  • 2018/05/10 9:15 PM
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