緊急:日曜日、月曜日(祝)の出勤について

  • 2019.10.12 Saturday
  • 12:05

うさぎNSさんから、

「週明けの平日に延期になった運動会のため、明日日曜日、職員が集まって打ち合わせをすることになりました」

とのこと。

現状からすると、あちこちで洪水や停電などの被害が出ます。電車は日曜日の昼まで動きません。打ち合わせをできるとは思いませんが…。それぞれの家庭(保育士)が被害対応をしなければいけない明日や月曜日に打ち合わせというのは、ありえないと私は思います。「無理です。行けません」ではダメですか?

 

台風の話題ふたたび

  • 2019.10.06 Sunday
  • 11:15

 はな先生、はまっこ先生、台風の季節が終わりそうなのに、遅くなってしまってごめんなさい!(昨日、19号が発生しましたけど…。) 今月末、韓国にシンポジウムで行くのですが、提出する資料が「最初の話と違うじゃないか!」な量だったため(そのうえ英語…)、いろいろ遅れまくりました。

 

 次は9月14日のLISKO先生のご質問にお答えします。私のつたない回答に「役立った」とおっしゃってくださった先生方、ありがとうございます! 保育園Nsさん、ご質問の件、並木先生に「めんどくさくない方法」をお尋ねしています。

 

 では、お2人の声から。 
(はな先生)
 幼稚園、小中学校は休校、場合により会社もお休みになるのに、保育園は「危険のないように」みたいな掲示や連絡で協力を求めるだけ! 保育園こそ事前にはっきりお休みを示してほしい、行政側から。小さな子を連れて園に向かうのもおかしい。働く職員も交通機関が止まれば勤務できない,行けないという罪悪感につながります。
 台風の季節になるとドキドキします。いかがでしょうか?

(はまっこ先生)
 Twitterで、停電中の保育園で働く保育士のつぶやきを読み、自分がその立場だったらと、とても不安になりました。保護者と子どもを少しでも助けてあげたいという思いと、熱中症の不安、自分自身ふらふらの状況での保育で事故が起きないかなど、頭の中でぐるぐるしてしまいました。この思いを今現在している保育士さんがいることに胸が痛みます。
 もうひとつ、断水の場合についてもアドバイス頂きたいです。

ーーー

 なんてお答えしようか、むちゃくちゃ悩みましたが…。保育園が「福祉」の枠組みの中で運営されている以上、枠組みとしては「開所してください」になります。こればかりはどうしようもありません。トップページ下「最新情報と大切な情報」の中室さんの記事(日経。今は上から3つめ)の最初のグラフにある通り、保育園に子どもを預けている保護者の大半は、今、「(少なくとも経済的には)福祉を必要としない人たち」なのですが、法律的な位置づけはいまだ、「保育園=福祉」です。

 

 ただ、8-1に書いた京都市の事例の通り、自治体も変わってきています。無理に「開所しろ」と言って人的被害が出たら自治体にも責任が生じかねないからです。特に、日本列島の西半分は、昨年、複数回起きた気象災害で態度がかなり変わったようです。最も公共的なサービスである鉄道がきっぱり「動きません」と言うようになったから、というのは大きいと思います(鉄道で通勤している人はとても少なくとも)。

 

 日本列島の東半分、特に関東周辺が台風の大きな被害に遭ったのは、今回の台風がほぼ初めてです。そして、今回は、予防的対応も遅れ(鉄道は中途半端に運休して状態を悪化させた。職場は「通勤は自己責任で」的な呼びかけ=「出勤しろ」)、被害把握も遅れ、その後の対応も遅れ、さんざんでした。

 

 次の台風害、水害が起これば、状況は変わるでしょう。災害対応に関しては、この文化はそれなりに学ぶので。特に、自治体や企業は自分たちの責任を避けようとします。鉄道が普通に一日全面運休するようになれば、関東周辺は「保育者も出勤できません」と言うことができます。

 

 今回の千葉県や神奈川県の被害をもとにして、(8-3に書いた通り)「広い地域で停電や断水の可能性があります。保育者も出勤が困難です。安全に保育をできる状況にはありませんので、登園を見合わせることをお勧めします」と言うしかないでしょう。ここではっきり、「安全に保育をできる状況にはない」と明言すべきです(8-3に書き加えました)。

 

 はまっこ先生が断水についてお尋ねですが、断水だけでなく、停電(エアコンが使えない)、雨漏りなどすべて、要するに保育者が保育に専念できない状況を生む被害が生じた時には、一斉メールで「〜のような状況です。保育に専念して安全を確保できる状態にありません」と伝えることが肝要かと…。むろん、「安全に保育をできない」と言っても登園する保護者はいるでしょう。でも、「こういうリスクがあります」と言っておいたかどうかは、万一、深刻事象が起きた時の説明として不可欠です。

 

 そして、先生方が不安を感じるのは当然です。「なにがなんでも、保護者のためにうちの園は保育します!」と言える人たちのほうが、心理学的には不思議です。災害は自分の命にも影響を与える危険性があるのに、その恐怖を無視できる人たちなのですから、生き物として不思議(自治体や法人/企業本部が「開所しろ」と言うのは、そもそも他人ごとなので当然)。

 

 数年前と確実に違うのは、今回のような被害がこれからは増えるという点です。となれば、「とにかく開所!」は変わるはずです。人的被害が出る前に変わってほしいところですが…。

 

 さて、お答えになっているかどうか…。

3人抱っこ・おんぶヒモについて

  • 2018.09.24 Monday
  • 21:12

(「横向き&予防接種」「キッチンハイター」にコメント、ありがとうございます!)

 

すぎ先生から、コメントとお尋ねです。来週、シカゴのサスキンド博士のセンターへ行ってきま〜す。

 

え〜、すぎ先生、そのようなおんぶ抱っこヒモがあるのですね! 知らなかった。どなたか、お試しになっています?

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掛札先生のトピックス、ニュースを毎月の会議に共有させていただいています。「3000万語の格差」、新保育指針の背景となることが全て書かれていてワクワクして読ませていただきました。外国本にアレルギーがある私ですが、掛札先生のお話の仕方が浮かんでくるような素敵な文章に頬が緩むのを感じながら読ませていただきました。子ども達に素敵な言葉のシャワーを浴びせたいなー、とともに、保護者の方にも伝えたいなー、そして何より職員同士が素敵な言葉の掛け合いが必要かなー、と思います。

自転車抱っこ死亡の話ですが、私の園にもいました。抱っこ自転車。危ないよーと声掛け、新聞記事も掲示しました。おんぶもやめるべきという方もいましたが…。いろいろ考えていたら、避難時に3人抱えるおんぶ抱っこ紐なんていくらなんでも危ないのでは。購入されてる園もあるのでしょうか。

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